なんだか分からないうちに久しぶりにお絵かきしてバナーを作ってしまった。
使いどころもなければデザインもいまいち…1時間も何してたんだ自分…
おかげで右手が痛い…


昨日からマンガ浸りです。明日中にあと10冊くらい読まなければ…!!!!
あと4日で会社辞めるってときに同僚から借りるなって話なんですが、目の前に漫画があれば(広義の「本」があれば)思わず手を伸ばすよね★
ということで。
昨日読んだのは「20世紀少年」13巻まで、「蒼の封印」全巻、
今日読んだのは「ツタンカーメン」全巻。
明日はカイジ読みます。
でも今アウトプットモードだったからつらい。でも両方やってたら睡眠時間足りないし。昨日の時点ですでに睡眠時間は足りてないんですが。
がんばるぞー。(絶対方向を間違えてる)

うたばん見てたら中居さんが「ガンダム無双やりたいから早く帰りたいもん」みたいなことを言っていて、思わず「それわかる!!!」と共感。ええ、仕事から帰ってごはん食べ終わったらがっつり1時間ミニゲームやりましたとも。今日は租界なんちゃらエキサイティングなんちゃら。10回以上やったのにしっかり題名を覚えていない…
と、スピードをやりました。皇帝相手に記録出そうとしても30秒が中々切れない。
そろそろイヤホンに耳が疲れてきた。


今の職場にいるのもあと一週間ちょいになりました。出勤日数で言えばあと6日。引き継ぎ資料作るのに若干飽きてきた。
今日は帰ったら次の職場的なところから書類が届いていて、配属が決まったのかと思って、電話で来るはずなんだけどと思いながらも、すーごいどきどきして開けたら、辞令交付式?みたいなやつの案内でした。はあ。
しかも用意する書類が多い。書類とか苦手なのにー。


通勤途中に学校があるせいか桜の木があって、だんだん蕾がほころんできているのを見るのが楽しい。
大学時代は門までまっすぐ桜並木で、正面に校舎と青空が広がって見えて、とても綺麗で大好きだった。初めてその大学に行ったのは発表後の3月、下宿先を決めるときだったんだけれど、その景色を見た瞬間に「ここに来てよかった」と思った。
そんなことを思い出します。

うちの職場は、内勤は完全私服OKです。ジーンズだろうとTシャツだろうと特に何にも言われません。自由奔放な社風だからね…
で、今日の私の服装が、白のハイネックに藤色のカーディガンに黒のタイトミニに黒タイツに黒ブーツ。
朝起きて、時間がないのと着る冬服のバリエーションがもうネタ切れなためにその辺から慌てて引っ張り出したんですが。
昼前くらいに気付きました。
これ、私、大学時代も全く同じ恰好してた。
えと、大体7年位前です。カーデもタイトミニも確かそのあたりで買ったもの。
なんかね…ちょっと切ないよね……
元々、物持ちは服に関してはいいです。10年以上前から持ってる服とか着てますし、母のお下がりもあるので30年近く前のものもあります。
でもちょっとね……進歩ないな自分。と思ってしまいました。
正直最近ファッション雑誌を買ってないです。やばい春夏の流行が分からない。


そんなことを言いつつやっぱり今日もDSに向かって3時間くらいあっという間に経ってしまいます。シナリオを3種類集めました。あと2種類?だっけ?
なんかうまく隠し部屋に行けない…。

ゲームのプレイ日記を書きたい人の気持ちが初めてわかる気がしました。


今日も「盤上のギアス劇場」をちまちまと。
ドンジャラのユフィを終わらせ、またボードを。
初めて見たリヴァル以外のEDはオレンジ卿でした。
初対面と、バトレーと、R2バージョンで戻ってくるのと、ギアスキャンセラー使ったら「オハヨウゴザイマシタ」に戻っちゃったのと、そのあと一回普通にゲーム、の5回でてきたのかな。なんだか多いなーと思ってたら。

でもそのターンはラウンズスザクに3回?4回?も会ってしまい、怖くて怖くてそっちが気になって仕方なかったのでした。僕スザクには「ハハハ」にいらいらさせられるし、ラウンズスザクには怯えさせられるし、あれは本当に同一人物かと。あと、せっかく通行証イベント成立したのにユフィに会えなくて悲しんでました。

次はそろそろシナリオ集めをしようかなあ。

イデアマスターの感想、まだ書いてない…けど書きたい…けどそれより先にこっちに今夢中です…
コードギアス 反逆のルルーシュ R2 盤上のギアス劇場(特典無し)ようやく手に入れました☆
久し振りにDSを引っ張り出しました。
それまでThe Towerをやってたんですが(でも最後にやったの3か月位前)最初のマンション経営の段階で「もームリ!」って言って飽きてしまう位、ゲーム慣れしてません。
今までのゲームの経験。
ストリートファイター2クリアできず、ぷよぷよ2クリアできず、スーパーマリオ1−2か3くらいでもうクリアできず、スーパーマリオカートは50ccじゃないとクリアできず(64のマリカーはもう意味不明)、
ハードの名前すら忘れたけど魔法騎士レイアースの育成系のソフトは一回育てて力尽き、DSになりマリオパーティーでようやく何回かクリアするという楽しさを覚えたレベルです。これがおそらくどこも省略してないゲーム歴。あ、あとDSの常識力は持ってる。
逆に、そんな私でもできるソフトを作ってくれるDSってすごい。


で本題の上記ソフトなのですが。
ボードアドベンチャー、最初の3回くらい続けてEDにリヴァルが出てきて、やっと「これってもしかしておかしい?」と気づきました。EDはリヴァルなのかなーC.C.にけなされるものなのかなー、位に受け止めてました。むしろ「高感度関係ないじゃんー」位に思ってました。
……違うんですね。やっぱいろんなEDあるんですね。
ゲームって奥が深い。
たぶん総プレイ時間今のところ8時間くらいなんですが、もう諦めてしまいそうです。

「三原の味たこせん」が美味。やばいコレ好き。
もともと海老は苦手でもえびせんは好きな人なので、同系統といえばそうなんですが。


若木未生「GLASS HEART イデアマスター」を読みました。
ゆっくりしっかり感想書きたいけど、とりあえず、読んでよかった。

イデアマスター―GLASS HEART (バーズノベルス)

イデアマスター―GLASS HEART (バーズノベルス)

よかったです。


<感想追記>
初読の感じをもうちょっと覚えておきたいのと、ゲームに夢中なのとで、まだ一回通しで読んだだけですが。
登場人物それぞれのスタンスや感情は変わりつつも、文体としては初期のグラスハートに近い気がしました。
初期を最後に読んだのも随分前なのですが…。


個人的には、朱音がそういう行動を選ぶのが「女」っぽくて少し不満。
現実的に考えればそうするだろうし、それを選ぶのは納得いくけれど、小説だからこそ夢を見たいところもある。
なぜ、「どちらかをきちんと選ばなきゃ」という思考に落ち着いてしまうのか?と。
逆に考えれば、私は朱音というキャラクターに「女」を求めていなかったのかも。
だからこそ、小説内でわざわざ朱音一人称で語られる「女」に引っかかる。
もちろん、わざとそういうキャラクター造形にしているのかもしれないけれど。
元々一番初めから「高岡尚のおっかけ」「女の嫉妬を被る女」というキャラクターを負ってはいたけれど、それに「立ち向かう」「音楽が一番大事」という意識を持っているんだろうと考えていたので(もちろん作中でもそう言ってくれてるんですが)、そっかーそこに落ち着いちゃうのかー勿体ない、という感じ。朱音というキャラ個人は好きなんだけど。
逆に、坂本というキャラクターはジュブナイルの王道を行く、まさに青春小説という爽快感。
そこまで行きつくと思っていなかったくらいの少女趣味展開なので、面白かったし、予想外にまっすぐに成長したなと。
高岡尚は、AGEがまずあって、グラスハートでは保護者・傍観者のような役割でずっと来て、その悪意的解釈を作品内にきちんと出したのはよかった。が、それをどう乗り越えたの?という肝心なところが曖昧に。νガンダムとか言われても。音楽を文字だけで表わす限界といえばたやすいのかもしれないが、それを言ったらこの作品自体成立しないし。結局「大人なヒト」で終わってしまったような。まあそれもアリだと思うけど。それともそういう努力を見せつつ隠すのが「大人」だと言いたいのだろうか。
藤谷直樹は「人間になれた」って感じでFAでよいのだろうか……。それとも意外と一番人間らしかったということだろうか……。天才と自分で言っているわりには人間心理をよくお分かりで、どちらかというとただ迷惑で自分勝手な人なのではなかろうかと思うのだけれども、キャラクター・ストーリーとしては面白いのでこれもアリとは思う。


ええと、全体としては面白く楽しく読ませていただきました。行間を埋めるべき(←可能の用法で)情報が少なすぎて、上でいろいろ言ってますが、何を語っても妄想かも、という感じもしてます。が、元々若木未生さんの文章はそういうところがあり、だからこそ面白い面もある、とも思うので、読めてよかったです。


ミーハーな感想としては、日野ヒビキかわいい!櫻井ユキノは全然アリ!むしろ自覚ある悪キャラ大好き!ラプンツェル脱獄聞いてみたい!……て感じです。

金曜の夜って一番自由。だっらだら過ごせます。


今日はCD屋さんに寄るのも本屋さんに寄るのももう面倒で、仕事終わりにそのまま家へ。


現実逃避をしたくなって、前から読もう読もうと思っていた「夏嵐〜緋の風が呼ぶもの〜」を久しぶりに読み返しました。読み返すのも2、3年ぶりくらいにはなるかな?去年の夏くらいに「読み返したいなあ」と思いつつ読んでませんでした。
やっぱり好き。
そして読み終わると当然「明日香幻想」シリーズも読みたくなるのですが、せつないところで終わってるので…額田王出てこないし…
この年になると、高校生当時まったく良さの分からなかった高向臣国押の渋い大人の格好良さが伝わってきます。
当時は大海人王子が大好きでした。今もそうですが、格好良い、ではなく可愛げのある人物として認識してしまいます。

次は旋風江シリーズから読みなおそうかなーと思いつつ、友人に借りっぱなしの「龍と魔法使い」全巻も手をつけていないまま4ヶ月。
ぜんぶ、懐かしい高校時代に夢中で読んでた作品たちです。世間一般の女子高生像とはだいぶ突っ走る方向は違ったけれど、3年間とっても楽しかった。