演劇鑑賞

友人が出演される卒業公演。今まで何回か見に行こうとして結局行けなかったので、どうしても見たくて強行スケジュール。どうせ最後まで宿題ためる奴だよ。
めっちゃめちゃ笑った。かなり笑った。笑いすぎて喉おかしくなった。最初は登場人物が友人や知り合いにしか見えなかったのですが、途中からそんなこと忘れて、小さな舞台が完全にひとつの世界になっていて。目が離せなくて、誰のどの動きも面白くて楽しかった。何をおしても来て良かったと思った。演劇の力ってすごいなと思った。完全に虚構なのに、そこにあるのは一つの真実というか、嘘が無い完成した世界で。生きている人達が楽しそうに、世界を創っていた。
衣装、ものすごかった。あれ手作りって何てすごいんだ。勿論セットもだけど。
んでやっぱり私はウエイターさんが超好みですよ。眼鏡とあの髪型に弱いだけか。
弟にも見せたかったと思った。きっと大喜びで笑って楽しむだろうから。