やっぱり少しだけ、忘れないうちに残しておきたいことが。
紛れもなく楽しかったけれど、紛れもなくその時の自分の態度に嫌悪する一面もある。途切れそうな沈黙の裏側から話を引っ張り出して、「そういえば」「あのさ」て言葉を何回使っただろう。線すらも繋がってないアンテナの電波の先なんて幻想かもしれないのに。
と、自戒を込めて。こうでも書いておかないとまた同じ失敗をしそうだから。