世界の中心で、愛をさけぶ

読み終わりましたが、先に映画を見てしまった所為か映画の印象が強いです。映画の、光の使い方や画面の切り取り方やアングルといった映像の撮り方が好きだし。監督とか撮影スタッフ見たら、自分が好きな映画撮ってた人たちだったし。小説はどうしても文体によって好き嫌いが出るしなあ。小説の話と映画の話は全く別物として考えた方がいいような。映画、ヒットし続けて歴代興行収入7位になったそうで。もう一回見に行きたいなあと密かに思ってる珍しい作品。可愛らしい高校生の恋愛の部分がまた見たい。
と書いて思い出した。現役高校生はやっぱ可愛いな!若いな!ちょい照れたように笑いながら今まで付き合ったのは一人とか純愛だからとか冗談ぽく言うの聞くと可愛くて。良い意味で幼くて可愛い。そんなもんなんだなあ。