買ってしまった。

ファウスト2。今更。
いや偶然入った本屋で積まれてて!空の境界が上下巻って知らなくてしかも一冊が高くて買う気微妙に失せたところに目に入っちゃって!(一冊分の値段としては一緒なのに。)
通勤中ちらっと読んだ東浩紀「メタリアル・フィクションの誕生」面白かったです。ライトノベル読みとしては興味深い。書き手ならもっと面白いんじゃなかろうか。こういう評論のまな板にのせられるのは微妙な感じだろうか。「九十九十九」そういえば読んでないんだよなー読みたくなった。
久し振りに文学評論系読んで、卒論作業とか思い出したり。好きなこと研究してればいい時間って本当に贅沢。結構大学の図書館はしょうも無いことに使っていたけれど、もっともっと使えばよかった。
目当ては佐藤友哉の筈だったんだけどまだ読んでない。そんな扱いが似合いそうな所も哀れ?キャラとして確立?(非道い)