銀盤カレイドスコープってひょっとして男性読者のが多いんですか?というかそもそもSD文庫って男性向け??あらためて思えば、周りに読んでみたい、知ってる、という人間がいないかも。自分の中であまりにもお気に入り化してるので意識していなかったのだが。
5巻購入、読了、1〜4巻一気に再読。お蔭で寝不足。色々伏線があったんだなあとか、細かな描写に注目してみた。キャンディとの対比が面白かった。まだ読み込み不足なのか読解力不足なのか、タズサがオーディエンスコートを断った理由がいまいち。大衆の望む人物になりたくないタズサとしてはスポーツとしての採点評価と関係ない観客評価なんて最も意味の無いものだから?
んでピートが生きてないかなあとか妄想。それが最も少女漫画的展開で美味しくて幸せで所謂萌え、なんですが。記憶はあってもなくてもいいから。作者さんの頭の中にある最終話、どうもっていって落とすか楽しみ。ピート復活しろとかではなくて(復活してもそれはそれで難しいだろうし)。
アニメ化!!と狂喜乱舞しかけ、映らないことにムンク、キャラデザを見て遠い目を。なんだかマ王といい、ラノベ小説のアニメ化は難しいんですかね。アニプレックスだからまあまあ大丈夫かなと思ってたのに!!高島コーチに一番ショックを受けた…。小説挿絵の年齢不詳過ぎるコーチも元々そんなに好きではなかったけれどさ。でもタズサ、100億ドルの美貌のはずなのに…。
読んでたら久し振りにフィギュア熱も復活。トリノはどうしても見に行きたかった、本田選手が引退を覚悟してるオリンピックだったから。本田選手贔屓(ファンというほど熱心ではない)はもう10年位、長野よりさらに3年くらい前からだから。あああ。NHK杯とかもそういや見に行きたかったな。一度大学四年の頃行こうかと思ったら、チケが売り切れだったんだった。