イヤカン、行って参りました。飛行機が飛ぶかで心配してた割に、自分が寝坊してやばかったです。
グッズはボルネオDVDと黒のバンドと赤のストラップを。オレンジはやっぱり早々に売り切れだったようで。ただ、ピンバッジがオレンジだったので嬉しかったです。
ライブは、西川さんの声ががらがらで伸びていなくて、どちらかというと全く予習をしなかった曲アレンジのほうを聞いてました。
バーニンはイヤカンだからやったんだろうけれど、ロックバージョンは02サマクラから好きです。低音かなり聞いていて、ちょっとテンポも抑え目?で。ハイプレは最初のメロディが爽やかで、夏のイメージそのままに大人目にシフトしてる感じ。夏のドライブに似合いそうかなと。TO.RI.KOはそのままかな?Zipsはあまり違いが分かりませんでした。これはアルバム待ち…。アークはやっぱりライブ映えする。AQUALOVERSは実は元があんまり好みではなかったのですが、今回のアレンジはとことんツボでした!かなり惚れました。ツアーでも楽しみな曲になりそう。vestige、どうしたんだろう?と思うほど気持ちがこもってて、篭りすぎで逆に声が乗ってなかった気がするのですが…。その辺は某所で情報拾ってきたりしました。
それが真実かはこちら側からはわかりませんが、それで納得してしまうのは本当はよくないなと思う。元々西川さんは上手い時と不調な時の差が結構激しい人だと思う。紛れもなくファンですが、歌が好きなので、正直「これ何だよ」と思ってしまうときもあって、それもあって単純に西川さんを人に薦められないというのもある。でも、そんな諸々含めてもう見守りに入ってるような感覚もある。他の皆さんは、どういうところが好きで西川さんのファンをしてるのかな。ちょっと気になりました。
それにしてもvestigeのとき、皆さん羽を追いすぎ(笑)お蔭でステージがよく見えましたが。あれじゃ曲もおぼろにしか耳に入ってなくないか?
夢の雫はCD聞くまで保留。よかったんですが、ちゃんとじっくり聞きたい。ラブセは03からマイナーチェンジ?前奏は好きですが間奏はドラマティックな03のほうが好きかも。魔弾は元からロックだからなあ…。BOADINGは、BESTの時に好きだったので嬉しいです。柴崎さんが弾くようになってから、ギターの個性の違いが面白い。柴崎さんはとてもメロディアスで色っぽい綺麗さ、SUNAOさんはバンドサウンド、TMRにとって重要な曲はSUNAOさんがギターソロとるのもいいなと思う。西川さんは…ええと。
HEART OF SWORDはもう反則ですよ。あれ元々いいのに。CDでリピートするのが楽しみです。
次のツアーとの違いどう出すんだろう?と心配でしたが、終わってみれば充分楽しみ。TMRandebouzもJokerもLMFも聞けてないし。あと独裁来たら嬉しいんだけれど、あれはTMRのデビュー曲だし、そのまんまでいいかなとも思いました。
飛行機、山陰や東北北海道は欠航がいくつかありました。山陽に住んでてよかった、と思いながら帰りました。
今日のMCが微妙だったのも、精神的にいろいろあったからなのかな。いつもは落とし所が決まってそうだったり、上手く雑談から引っ張っていくのに、今日は何を言いたいのかわからなくてとりあえずあたりまえのことを言っておき、なんとか話を引っ張ってた、という感じでした。結局ちゃんと盛り上げて面白くしてくれるのが、西川さんの力かなと思うけれど。珍しく最初のあたりはぐだぐだなMCで、やっぱり変だなとはちょっと考えていたりしました。しかし「ここで力使い果たして匍匐全身で…」は帰りませんでしたが、予想以上に疲れました。暴れてもないのに。リムジンバスでも飛行機でも寝入ってました。でも羽田でパルガントンとパステルのプリンを買って、家の近所の本屋で仕事の本と漫画二冊買って帰りました。これから寝よう・・・。仕事は明日!!!