『マリー・アントワネット』を見てまいりました。土曜日に思いついて日曜に見に行くという、いつもながらの思いつき&強行軍。
開演時間を間違えてちょっとだけ遅れて行ったので、最初のキャスト紹介の場面と音楽、まだ他の映画の宣伝だと思ってしまいました。そのくらいBGMの使い方にびっくり。
ストーリー的にはマリー・アントワネットの生涯なので、特に展開に驚くことはなく。ただ、プチ・トリアノン宮殿での牧歌的な生活は(本当かどうかは分かりませんが)知らなかったので新鮮でした。常に少女性をもって描かれるマリーがとても魅力的で素敵。しかし14歳で嫁ぐシーンから37歳?でヴェルサイユを追われるシーンまで演じわけられるキルスティン・ダンストに感動しました。もちろん化粧とか衣装とか見せ方もあるんでしょうが。
衣装は本当に素敵でした。うっとり。あと大量に出てくるお菓子にうっとりするけどげっそりしました。
まだパンフレットをじっくり読んでないのではやくよみたい…。が、今日もこれから仕事です。昨日も映画のあと仕事だったんですが。