くもりのないたのしさ

苦しい季節が終わった。締め切りなものは提出した。朝から神戸に出かける。前々から欲しかった物を勢いで買ってしまう。友人連と会う。最新プリクラ機種相手に体力を使い果たしカラオケで自分の役割を全うする(期待されているものをフリ付きで歌う)。田舎には売ってないだろう特集雑誌を買う。デパ地下をうろうろする。
懐が痛い以外は一点の曇りもない楽しさでした。久々に。
心残りは髪を切れなかったこととお仕事中の友人に話しかけられなかったこと。両方とも成り行き任せな自分のせいなんだが。でも仕事中にだらだら話しかけられても困るというか邪魔だしな。せめてもとしばらく近くを行きつ戻りつうろうろして眺める。つやのある黒髪が綺麗で相変わらず白くて綺麗な肌で人形みたいで見とれてました。ってこれひょっとしてストーカー行為とかいうやつですか?行為と好意って同音意義なのがまた怖い。