やっぱり経験は大事。

個人的に「猫を拾ってくる」で思い浮かぶ小説は有栖川有栖の火村助教授なのですが。
雨の駐車場に子供のネコがいまして!にゃあにゃあ鳴いてくるんです!鳴き真似したら鳴き返してくるんです!らぶりー!最高!…ということでそのまま帰れなくなり、手元にあったのがお菓子だけだったので大丈夫かなと思いながらあげました。ちょこちょこっと寄ってきて最初口に入れたんだけど固かったらしく口から出してしまったので、細かく砕いてあげました。近寄ってくると、ネコの体温でほのかに暖かいんです。ああ、このあたたかみ!もう!初めてネコを拾ってくる人の気持ちが分かりました。拾って帰りたかった…。
真剣にペットを飼うことを検討。おいらそんなに寂しいんかな…。でも、その生き物の一生に責任をとることを考えたら、今の自分には不可能。うち紙が多いからネコは無理だろうし…。