この日から韓国行ってました。覚えてる限りで旅行記
まず朝、新幹線に乗る。なんだかんだで睡眠が2時間ほどなため超ねむい。
博多駅で友人と合流、空港に到着、デス種の予約をしてこなかったことを思い出す。今週はセイバーが壊れる(はず)なのに!!ちょっと焦る。弟から「いってらっっしゃい」メールが届いたのをいいことに、「SEEDの続編録っといて!!」と焦りメールを送る。朝9時半にこんなメールを送るのってどうなんだろう。
韓国行きの人が多く、チェックインがなかなか進まない…。出国後、免税店をちらっと見るも、友人と腹を満たすため売店へ。ゴミ箱が「果皮箱」と書かれていてちょっと笑いの種になる。搭乗してちょっと寒さに震える。フライトは1時間だそうで、(うちからは)東京行くより早いのか…。ちょっと複雑。機内食が出るとは思わなかった。どう考えてもなっちゃんレベルの薄さのオレンジジュースが100%と書かれていたが、ハングルがろくに分からないため何か読み間違えたのかも。あとホットドッグが温かかったら嬉しかったなあ。まずくはなかったけど。
韓国に到着、ホテルにチェックインする前にツアーの一環として東和免税店に連れて行かれる。ふらっと軽くまわるだけで終了。
ホテルで予約がうまくいってなかったのか、チェックインに少し待たされる。が、10分程度で部屋の鍵をもらえる。ここまで現地の添乗員の方がやってくださったので、楽々。
移動のタクシー内で、観光は明日朝にして今日はソウル市庁あたりでやっているソウル祭りを楽しんだ方がよいといわれたので、予定変更。とにかくおなかが空いていたので、「まず食べよう!」と二人で言いながらタクシーで市庁まで行く。安さにプチ感動。15分くらい乗ってて、二人で5200ウォンだった気が。屋台がいっぱい出ていたが、二人とも韓国語はさっぱり。自分は一応大学で3ヶ月ほど講座を取ってたんだけど、途中で行くのやめたし…。「いきなり屋台は怖いよね!」と一致、店っぽいところ(?)に入ろうということに。適当に歩くとロッテ百貨店が見えてくる。ロッテリアのマークが見えたのと、「確かロッテにはフードコートがあってピビンバとかも食べられるそうな…」という自分のおぼろげな情報を頼りにロッテ百貨店に入ること決定。
だが。ロッテの中で迷う迷う。11階まで行ってレストラン街に行くも、レストランにちゃんと入るほどじゃないよなあということで下までまた降りる。ロッテリアを発見、これまた困ったことに、メニューが読めない…。ハングル、読めさえしないんです。カ行とかナ行とかラ行とかなら分かるんだが。(つまり本の一部の記号しか覚えていない)なんとか指差しでメニューを注文。ピタパンにプルコギをはさんだものっぽいような…。これとペプシでコンボ(セットのこと?)だったんだが、かなりおなか一杯に。

これを消化せねば夜ご飯が入らぬ…とゆーことで、明洞をぶらぶら歩く。コスメの安さ&可愛さにつられてネイル二つとパック2種類を購入。ツボ押しと試供品を色々つけてもらう。幸せ。

あと雑貨屋さんに入ったり、うろうろしたりしながらコーヒーショップを見つけて休憩。

休憩後、またもやふらふらするも、おなかが減らない。祭りの会場の方に移動して、特設ステージで誰か歌ってる人を見る。ガイドさんの話だと有名な人っぽいけど…。知らないので名前も分からず。ポップ系の好きな曲があったり、ゆったりめのバラードっぽいのですきなのがあったので、ちょっと悔しい。屋台をだらだら冷やかして、肉と野菜をつつんだクレープを買って食べる。1500ウォンだったのに、なぜか1000ウォンでいいよと言われてしまった。やっぱ日本人って分かるのか、3日間通じて、韓国語が喋れなくて困った場面というのはほぼなかった。それだけ日本人がざくざく行ってるんだろうなあ。
ホテルはこんな感じ。