なんだかここに何かを書くことで何かから逃げているような気分。
精神不安定続行中。
結果なんて分かってたことなのに。覚悟もできていると思っていたのに。
存在が無くて、残骸があると途端に気持ちが崩れてしまう。めちゃめちゃに破って捨てたくなる。可能ならその場でフリーズしたくなる。というかたまにしてるかも。
もう消してしまった方が楽なのに。
今日も、仕事いきたくないなーと思いながら出社しました。
周りに心配されて、ホント「大丈夫ですよ」がくせになってる。心配してもらうのが申し訳ない。そんなに見た目大丈夫そうじゃないのかな。自分では会社では元気なつもりなんだけどな。というか元気だぞ絶対。
今日は吉本隆明太宰治に関する評論を一つ(一部分)読みました。『悲劇の構図』だったかな。できれば全部読みたい。太宰治の表現を【浅い声】【深い声】に分けていて、【深い声】は太宰の人間観に関わるものだというような。太宰は<人間>が分からない、その<人間>とは他者との関わり、そこからの疎隔であると。普通は他者との摩擦?を繰り返して慣れていくものだが、太宰は遂に慣れることがなかった。というような。感じの。読み流しの上途中で集中力が切れてフリーズしてしまったので、もしかしたら読みが違うかもですが。
個人的には、田辺聖子「小説枕草子むかし・あけぼの」をちょっとずつ読み直し中。小6のときに国語のテストの問題で選んだマイバイブル3冊のうちの1冊。