たぶん逃避って分かってるけど。このままだらりと過ごしても何もいいことも発展性もないって分かってるしやらなきゃいけないことも分かってるけど。
昨日の夜からちょっと自堕落に本ばっかり読んでます。
ペディキュアをはじめて黄色にしたら(それまでは2年間くらいずっと金ラメだった)ちょっとなんだか見慣れず怖い。
かぼすワインというシロモノを400mlくらい?一人であけたら、2時間くらい頭ふらっふらでまっすぐ歩けなくて、ジュースを飲んで3時間くらいしたら平常に戻りました。ひょっとしてすぐ酔うけどすぐぬけるのか…?
ちいさい扇風機を買いました。念願。夏はもう後半とかそんなん無視。

プラネット・ラダー 7 (クリムゾンコミックス)

プラネット・ラダー 7 (クリムゾンコミックス)

なんとなくブックオフで全巻大人買い。雑誌で途中までは読んでたのですが、6巻くらいからの内容は完全に知らなかったので結末びっくりです。幸せそうでよかったです。自分にやれることをやるって簡単そうで難しい。これは本屋で最近の4冊をまとめて大人買い。ああまたなんか新刊出たなあという認識はあったのですが、これが最終巻ってことを知らなかったのです。ふと手にとって粗筋を見ると完結と書かれていたので、じゃあ買おうかな?みたいな。途中何度か挫折しながらも結局ちゃんと最後まで読んだなあ。後半はもう信長と於濃のお話みたいだったなあ。ルイスの使い方が惜しいのと、人物が多すぎてすべてが尻切れ感はあるけれど、作者の方の事情とかもよくわからないので、結末としてはまあまあかと。よかったね幸せで、という感じ。謙信が本当に死ぬ所は個人的にはかなりよかった。
作中で信長と信忠がおたがいいろいろ感じてましたが、世代交代ってこういうことなんだな、なるほどな、と思いました。「帰る日まで」の信長とはまた全然違うけど、姫神さまのも好きだなあ。あと信康さんにいままであまり関心を向けたことがありませんでしたが、この設定の彼はかなり好きです。
この4冊を買う時に、実はちょっとミラージュの最終巻と迷ったのですが、あちらは最終巻前の5冊くらい?もっと?読んでないのでどうにもならないだろうなーと思ってやめました。そしてもう書店にミラージュがほとんど置いていないことに隔世の感が。
コバルト文庫を買いたくなるときというのは、たぶん現実逃避したいがためだと思う(だってどう考えても彼らの物語は現実じゃ起こりえません)のですが、だんだん知ってる作家さんや知ってるシリーズがなくなってきたな、と思いました。対象年齢プラス10くらいだから当たり前なんだろうけれど。
しをんのしおり (新潮文庫)

しをんのしおり (新潮文庫)

なんだか本屋さんでふらふらと購入。抱腹絶倒てこれか!なエッセイ。一般人には薦められないエッセイなんですが、賞の肩書きとかにつられて全然免疫のない方が最初にこれを読まれたら戸惑うんじゃないかな…。
あとまだ2冊新書が。今日中に手つけられるかなー。