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たぶん逃避って分かってるけど。このままだらりと過ごしても何もいいことも発展性もないって分かってるしやらなきゃいけないことも分かってるけど。
昨日の夜からちょっと自堕落に本ばっかり読んでます。
ペディキュアをはじめて黄色にしたら(それまでは2年間くらいずっと金ラメだった)ちょっとなんだか見慣れず怖い。
かぼすワインというシロモノを400mlくらい?一人であけたら、2時間くらい頭ふらっふらでまっすぐ歩けなくて、ジュースを飲んで3時間くらいしたら平常に戻りました。ひょっとしてすぐ酔うけどすぐぬけるのか…?
ちいさい扇風機を買いました。念願。夏はもう後半とかそんなん無視。
- 作者: なるしまゆり
- 出版社/メーカー: 創美社
- 発売日: 2004/05/25
- メディア: コミック
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姫神さまに願いを 〜久遠の夢の涯〜 (姫神さまに願いをシリーズ) (コバルト文庫)
- 作者: 藤原眞莉,鳴海ゆき
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2006/07/28
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作中で信長と信忠がおたがいいろいろ感じてましたが、世代交代ってこういうことなんだな、なるほどな、と思いました。「帰る日まで」の信長とはまた全然違うけど、姫神さまのも好きだなあ。あと信康さんにいままであまり関心を向けたことがありませんでしたが、この設定の彼はかなり好きです。
この4冊を買う時に、実はちょっとミラージュの最終巻と迷ったのですが、あちらは最終巻前の5冊くらい?もっと?読んでないのでどうにもならないだろうなーと思ってやめました。そしてもう書店にミラージュがほとんど置いていないことに隔世の感が。
コバルト文庫を買いたくなるときというのは、たぶん現実逃避したいがためだと思う(だってどう考えても彼らの物語は現実じゃ起こりえません)のですが、だんだん知ってる作家さんや知ってるシリーズがなくなってきたな、と思いました。対象年齢プラス10くらいだから当たり前なんだろうけれど。
- 作者: 三浦しをん
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 2005/10/28
- メディア: 文庫
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あとまだ2冊新書が。今日中に手つけられるかなー。