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DSのソフトは結局見つかってません。かわりに最近は第一期のDVDがほしくて仕方ない今日この頃。
会社で年末調整の時期で、今年は三箇所から給料をもらってる上に無職の時期もあったので申請が面倒でした。最初の三ヶ月分と次の三ヶ月分の落差が激しくてちょっと切なくなりました。かろうじて?、桁数はかわらなかったけど。
いろんな会社を見ると、いろんなことを考えて、いろんなことが見えてきます。自分にとってのプライオリティとか、価値基準とか含めて。
ここまでしといて何ですが、私は転職には基本的に肯定派でないので、就職活動のときにそれがわかってたらよかったなーと思います。わかってたけど無自覚だったせいで今の状況を引き起こしてるとも言える。
マジメな性格のつもりなので、マジメな人生をゆくんだろうなと思ってたんですが、なんだかここまで折れ曲がってふらふらしてるような。
そしてマジメさに不安を抱く最近の日々。
上司に「前の職業とは比べられんだろうけど」と言われて提示された冬ボーナス、素直に「そうですねー」と言っちゃう私。在職日数の少なさも絡んでるからだけど、前職の約5分の1でした。※決して前職が高かったわけではない。
でも貰えるだけホント嬉しいです。そしてそれをDVDにあてればいーじゃん☆とアクマの声が囁くのです…。思考は結局そこに戻る。あ、もうマジメじゃないか。歯医者さんを耐え抜くためにContinued Storyとか頭の中で流してる時点でムリか。ザ・スニーカー12月号読んで目から汗が出てくる時点で確定か。会社の研修で「スマイル」って単語を見たときに「これなんかめっちゃ既視感…(しばらくして)あ、ス○○ルか…」て思う時点で真っ黒か。……。
そういう方向に行くのは久しぶりでそんな自分に違和感なんですが。基本、原作至上主義。
11月はそんな風にネットをまわったり久し振りに自家発電したりして日曜の寂しさに耐えつつ比較的おとなしくしてたつもりですが、12月はライブ遠征とTDL泊まりと年末泊まり、と動き回るので費用は嵩むよね…。ここ気をゆるめちゃだめだよね…。2週間くらいほっといてる家計簿もそろそろつけなきゃだよね…。
あ、でも11月は初・宝塚鑑賞に行きました。母が懸賞で当てたチケットがあって。源氏物語、しかも宇治十帖、正直あんまり覚えてなかったので勉強しなおさないとなーと思いました。
そしてレビューの華麗さにやられた!!!あれ素晴らしい!!!!
レビューの筋立ては意味不明でしたがとにかくよかったです。気分はホスト部のヅカ部発表会鑑賞の回のあとのハルヒ父みたいな(わかりにくい例え)。
また見に行きたいなあ。
そいえば読売ウィークリーは無事買いました。オバマ氏表紙のやつ。
東大・早慶出身親100人徹底調査ってのが読みたかったんですが、データ数少なかった…。
学歴については、「鍛えられてる頭の良さ」としてはあったほうがいいなと思います。一方で学歴関係ない社会も知ってます。まとめると、中途半端だとムダなプライド化しやすいのではないかと。
そんなこんなで最近あまりまともに本を読んでない気がしたので図書館に行ってきました。
別口で弟に借りて桜庭一樹「推定少女」読みました。
- 作者: 桜庭一樹,高野音彦
- 出版社/メーカー: エンターブレイン
- 発売日: 2004/09
- メディア: 文庫
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王道を行くのかと思いつつ、王道ながらひねってるのが面白い。
ゴシックも弟から借りました。てかこっちを先に。
- 作者: 桜庭一樹,武田日向
- 出版社/メーカー: 富士見書房
- 発売日: 2003/12
- メディア: 文庫
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なんで(ここまで)か分からないのですがヴィクトリカが非常にかわいいのです。
姉弟の趣味は親からは同じモノ扱いされるが、実際は中身は滅多にかぶることがないので珍しい。