今日は神戸でTMRライブ。
1年以上振りに会う友人を引き連れての参加です。
まずは昼過ぎに合流して、「どうしよ・・・」「どこ行こっか・・・」と決断力ない二人で三宮カフェ探し。いくらでもあるはずなのにね。


結局トアロード?にあったアラカンパーニュでお茶。トアに前からあったっけ?ハンズ前と高架下しか記憶になかったです。でも久し振りのアラカン!嬉しい!
ポンカンとイヨカンのタルトに惹かれつつ、結局プリンに。
プリン。あんまり今まで好きじゃなかったんですけど。
ああダメな大人だなーと思いつつ、あの人が好きって言ってたから食べたくなる☆てなノリですよ。サラダ記念日に対抗できますよ。中高生か。あの人というのが実在の人物ならまだ恋する女で言い訳つくんですが、非現実じゃね。ふう。
でももちろんプリンはおいしかったです。びっくりするほどバニラビーンズがいっぱい。あまい。
飲み物はハニージンジャーロイヤルミルクティー…だったかな?を頼みました。
一目見て写真と説明に惚れた!一口でまさしく恋に落ちた!ってくらいおいしかったです!
生姜スライスがちゃんと入っていて、生姜の味がするんだけど優しい甘さで紅茶とミルクの味もして。お抹茶椀みたいなカップになみなみと出てきたのもの嬉しかったです。


この日のライブは、今までで五指に入る程度に席がよかったです。私そこまで普段チケ運ないので。
何よりよかったのは、適度に距離があり西川さんの正面ド真ん中!だったこと。最前列の真ん中とかも当たってみたいけど、たぶん緊張しすぎて逆に困る気もするんです。今回はステージから1メートルちょい?の場所で、しかも真ん中だったから、表情はばっちり見えるし細かい口の動きやサポートさんたちの手の動きも見えるし、で、友人にも楽しんでもらえてよかったです。水はばしゃばしゃかぶりましたが。


そしてMCに爆笑。いちごパンツはいちゃった西川さんに爆笑。MCの時間いつもより長かった気がする。

DSのソフトは結局見つかってません。かわりに最近は第一期のDVDがほしくて仕方ない今日この頃。


会社で年末調整の時期で、今年は三箇所から給料をもらってる上に無職の時期もあったので申請が面倒でした。最初の三ヶ月分と次の三ヶ月分の落差が激しくてちょっと切なくなりました。かろうじて?、桁数はかわらなかったけど。

いろんな会社を見ると、いろんなことを考えて、いろんなことが見えてきます。自分にとってのプライオリティとか、価値基準とか含めて。
ここまでしといて何ですが、私は転職には基本的に肯定派でないので、就職活動のときにそれがわかってたらよかったなーと思います。わかってたけど無自覚だったせいで今の状況を引き起こしてるとも言える。
マジメな性格のつもりなので、マジメな人生をゆくんだろうなと思ってたんですが、なんだかここまで折れ曲がってふらふらしてるような。
そしてマジメさに不安を抱く最近の日々。

上司に「前の職業とは比べられんだろうけど」と言われて提示された冬ボーナス、素直に「そうですねー」と言っちゃう私。在職日数の少なさも絡んでるからだけど、前職の約5分の1でした。※決して前職が高かったわけではない。
でも貰えるだけホント嬉しいです。そしてそれをDVDにあてればいーじゃん☆とアクマの声が囁くのです…。思考は結局そこに戻る。あ、もうマジメじゃないか。歯医者さんを耐え抜くためにContinued Storyとか頭の中で流してる時点でムリか。ザ・スニーカー12月号読んで目から汗が出てくる時点で確定か。会社の研修で「スマイル」って単語を見たときに「これなんかめっちゃ既視感…(しばらくして)あ、ス○○ルか…」て思う時点で真っ黒か。……。
そういう方向に行くのは久しぶりでそんな自分に違和感なんですが。基本、原作至上主義。


11月はそんな風にネットをまわったり久し振りに自家発電したりして日曜の寂しさに耐えつつ比較的おとなしくしてたつもりですが、12月はライブ遠征とTDL泊まりと年末泊まり、と動き回るので費用は嵩むよね…。ここ気をゆるめちゃだめだよね…。2週間くらいほっといてる家計簿もそろそろつけなきゃだよね…。


あ、でも11月は初・宝塚鑑賞に行きました。母が懸賞で当てたチケットがあって。源氏物語、しかも宇治十帖、正直あんまり覚えてなかったので勉強しなおさないとなーと思いました。
そしてレビューの華麗さにやられた!!!あれ素晴らしい!!!!
レビューの筋立ては意味不明でしたがとにかくよかったです。気分はホスト部のヅカ部発表会鑑賞の回のあとのハルヒ父みたいな(わかりにくい例え)。
また見に行きたいなあ。


そいえば読売ウィークリーは無事買いました。オバマ氏表紙のやつ。
東大・早慶出身親100人徹底調査ってのが読みたかったんですが、データ数少なかった…。

学歴については、「鍛えられてる頭の良さ」としてはあったほうがいいなと思います。一方で学歴関係ない社会も知ってます。まとめると、中途半端だとムダなプライド化しやすいのではないかと。


そんなこんなで最近あまりまともに本を読んでない気がしたので図書館に行ってきました。
別口で弟に借りて桜庭一樹推定少女」読みました。

推定少女 (ファミ通文庫)

推定少女 (ファミ通文庫)

前向きに救いのある話は読んでて爽やか。
王道を行くのかと思いつつ、王道ながらひねってるのが面白い。
ゴシックも弟から借りました。てかこっちを先に。
GOSICK―ゴシック (富士見ミステリー文庫)

GOSICK―ゴシック (富士見ミステリー文庫)

ヴィクトリカがかわいい。本と甘いものとフリル。ぷにぷに。ああかわいい…。
なんで(ここまで)か分からないのですがヴィクトリカが非常にかわいいのです。

姉弟の趣味は親からは同じモノ扱いされるが、実際は中身は滅多にかぶることがないので珍しい。

昔の(このはてなの一番最初のころの)日記読み返したら、ずいぶんテンションが高くてついてけなかった…。元・自分なのに…。

若いってことか。


4年後位にはこの時期の日記にも同じこと言ってるのかな。


2年位前の日記もちょこっと読み返しましたが、そっちは病んでた。気がする。
大丈夫だよ当時の私、とりあえず今はこんな能天気にぼけぼけ暮らしてるよー。と言ってあげたい。

日曜17時のお楽しみがなくなったかわりにDSのソフト買おうと思ったら2軒まわって2軒ともなかった…!!1軒はポスターは貼ってあったのに!!!ナニソレ(泣)


ということでなんか本でも買って憂さ晴らししようと考えたわけでもあるようなないようなですが、ナイスタイミングで海堂尊さんの新刊「イノセント・ゲリラの祝祭」を発見。

イノセント・ゲリラの祝祭

イノセント・ゲリラの祝祭

何もなくても見つけたら買ってたと思うけど。


あ、それで思い出した、今週の読売ウィークリーまだ買ってない!
というか毎日本屋に行くのを忘れて帰ってしまう。さむいし…。
読売ウィークリーなくなるのはなんとなくさみしいです。いろいろお世話になった。データ見難かったけどね。


でなくて、海堂さんの新刊。
今回は、キャラを使って文章を流してるなーと思いました。
こういうとき、作者の背景を知らなかったらよかったと思う。
文章を流してるってのは、ただなんとなく書いてるってのとは違って。作者の言いたいことが立て板に水のようにセリフにのっかってすさまじい勢いとともにつらねられている印象。とても話としては面白く、またセリフとしても面白く、相変わらず私はプチKYっぽい田口先生が大好きなのですが。
なんかね、小説にすることによって、どんなものであれ、主張ってのは受け入れられやすくなる気がするんです。それはほんとうにおおざっぱにいってしまえば、テレビのドキュメンタリーで語る人の言葉に重みや真理っぽいものを感じちゃうのと似ていて。べつにいっこもわるくないけどねそれ。
それが悪いわけではないのですが、ものすごく単純に言ってしまえば、洗脳されそうになるんです。
私は。
あれを読んで「エー・アイ」を否定的にとらえるのは難しいと思う。「あ、なるほどね、そっか」って納得しちゃいそうになる。それは現実においてもその通りなのかもしれず、確かにエー・アイは導入したほうがよいのかもしれないのですが、そう考える根拠が私の中には海堂さんの小説から得た知識しかないのですね。医療系詳しくないから。そして小説から得た知識だけで何かを考える、それが正しいのだと思う、ことは、とても怖いことだと思うのです。
もしかしたら作者の考えていることは、これを契機に知ってもらう、調べてもらう、無関心から関心へと転換をはかることだけなのかもしれないけれど。
一足飛びにその向こうまで飛んでしまいそうなのが怖い。
ので、小説個体として見るのが難しいなーと今回は思いました。

受け取る側のフィルタがきちんとしてないと情報ってのは大変なことになっちゃうからねー。

逆に言えば、私のフィルタが弱いから、この小説に対して小説としての個人的評価判断ができないのかもしれない。とも思います。

ついでに、

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081107-00000134-jij-soci

4割弱が非正社員=派遣は倍増−07年厚労省調査
11月7日18時50分配信 時事通信


 厚生労働省が7日発表した「就業形態の多様化に関する実態調査」(2007年10月実施)によると、全労働者のうち、契約社員派遣労働者非正社員が占める割合は37.8%で、03年の前回調査より3.2ポイント上昇した。
 非正社員のうち、最も多いパートタイムは全労働者の22.5%で0.5ポイント低下。2位の派遣は4.7%と前回の2.0%から倍増した。

ヤフーニュースから。下の質問、詳細はやっぱナシのままかしら。

なんとなくこんなニュースも気になりました。
てか、自分も今「非正社員」だしね。

派遣が増えてるってのは、ちょっとびっくりでした。なんとなく実感と違ったんで。


なんかねー。全然関係ないんですが、ある仕事で、何回か短期契約をして「仕事できます」実績作らないと本採用に受かりにくい、みたいな話を聞いて、ちょっと、??? となりました。
ほんとに自分と仕事があってるか考えさせたり見るためだとか、経験積ますためだ、みたいなもっともらしい理由をつけて解釈してる人もいたけど、それっておかしくないか。その短期契約の期間ってこっちは不安定な立場に置かれて、中途半端に生殺しっぽい。まあ、その話自体がほんとかどうか知るすべもないのでいいですが。

はたらくっていろんな意味でむずかしいなあ。

まじめな話題に割り込みにっき。

今日は山口まで車できてます。
ひとりで車運転してるときの私ってかなりあやしいひとで。
最初の1時間くらいはCD爆音でひたすら大声で歌ってて、つぎの1時間くらいは妄想劇場になってて(良い言い方をすればイメトレ)、つぎの1時間くらいはひたすらねむい。だいたいこのくりかえし。

で、今日も「ねむい」にさしかかったとき、なんの気まぐれか「ひさびさにラジオきいてみよ〜♪」とか考えたわけです。久しぶりに山口きたし、地元ニュースでも聞くかなぐらいの気持ちで。
とりあえずFMで、てきとーにチューニングしてたら。
とんでもなく聞き覚えのあるお声が…!てか水谷さんが!!ウキVが!!!
…いまはウキVじゃないのね。
とゆーわけでめちゃめちゃテンションがあがってしまいました。なつかしい。
広島に住んでたら水谷さんの声はゆめタウンのTVCMでしか聞けないよ?
中学校時代、ウキVよく聞いてました。
ちょうどね…公録にいろんな方がいらっしゃったりね…ミ○ージュが全盛だったりね…。
私のオ○ク化にひとさじくらい?もっと?関わってるラジオ番組でした。あれでいっぱいアニソン知ったもんな…作品は知らないのに…。
でも、でも。
ちょうどその30分の時間帯、下松から防府までを山陽道で通ってたんです。
あれヒドイ。
今まで何とも思わなかったけど、トンネル多すぎ。ほぼトンネル。
結局30分のうち聴けたの5分くらいですよ…。
なんかケロロ軍曹(見たことない)の歌とマクロス映画版(見たことない)について語ってる断片が一部聞こえてきただけですよ…。
あれかな、最近の私のオ○ク濃度が足りなかったかな…。

http://q.hatena.ne.jp/1225638173

知人の会社で、残業代が出なくなることになったようです。
詳細は不明ですが、仕事ごとに予算が決められ、それ以上の
経費がかかった場合、お金が出ない。(残業代が出ない。)
とのこと。(だから、出る人、出ない人に分かれる。)

これは違法ですか?

本人には、今後の対策として、何をしておくのが
有効でしょうか?教えてください。

(勤務時間をメモでもいいから、取っておくというのはよく聞きますね。)

「詳細は不明」ってあるからこれだけの材料じゃなんとも言えないですが、
変形労働時間制や裁量労働制、フレックス制、みなし労働時間制?など?にすれば、まあ「残業代が出ない」てこと自体は違法じゃない場合もある。よね、確か。もちろんそれらの制度の中にも、規定の勤務時間を超えてれば別なものもありますが。
業務請負や委託にするんならそもそも雇用形態が変わるから、残業代云々より先にそっちを告知されてそうだし。
でも質問の文章からして、今までは出てたっぽいから、制度を変えるにしても就業規則を変えて了承取らないと一応いけないような。
仕事によって予算が決まってて、出る人と出ない人がいるってのがよく分からない…。それだけだと請負や委託っぽいけど違いそうだし…。残業代っていうより完全成果報酬?
とりあえず、詳しい内容がきになるので、ちょっとメモ。


うちの会社でも労働時間短縮はキャンペーンはられてます。
前の会社でも今の会社でもそうだけど、「帰れ」って言ってもらえるのは、いい時もあるよね。
(当然、一筋縄じゃいかない時もある。)




ごくごく個人的見解を言えば、残業代がきちっと出る会社ってものすごいラッキーで、ごく一握りだよーと。